VIO脱毛中って濡れるの?93人中5人が経験アリの事実と対策4選
「施術中に濡れるって本当?」という不安がありませんか?
実際にアンケートをとってみたところ、93人中5人の方が濡れた経験があるとのことでした。
脱毛中に濡れたら恥ずかしすぎて2度と行けなくなりそう……
大丈夫!自然な反応であり、全く恥ずかしいことではないし、相手もプロなんだよ!
この記事では
これらについて解説します。
VIO脱毛への不安を解消し、理想の身体を手に入れましょう!
VIO脱毛で濡れるって本当?
本当にVIO脱毛で濡れる人がいるのか、93人の方にアンケートを取ってみました!
93人中5人が濡れた経験アリ!
93人中5人はわりと少なくないような数字。
Twitterでも悲痛の口コミがありました。
全身脱毛したけどあそこ濡れまくっててちょっと恥ずかしかった。視姦されて触られて痛みもあって恥ずかしいポーズとらされたら興奮しちゃうじゃん。。ドMに脱毛はきつい
— りん (@LA2sGhvu6Nxpkdd) November 22, 2021
脱毛おわた
— よみ🧸 (@yuamtj) January 22, 2020
毎回ケツ広げるの恥ずかしい
てかワイ病気かと思うぐらい濡れやすくて困ってるんだけど、お姉さんに触られただけでも濡れたこわ
サメ子ちゃんは実際に濡れた経験はある?
正直、痛すぎてそれどころじゃなかったけど、術後にちょっと分泌していたことに気がついた経験はあります……
感じていなくても濡れる場合がある
VIO脱毛は非常にデリケートな部分を処理するもので、刺激により、感じていなくても濡れることがあります。
この「濡れる」現象は、主に膣分泌液やおりものによるものです。
主な原因は膣分泌液・おりもの
- 膣分泌液
- おりもの
これは、私たち女性が生理周期を経験する上で必要なものです。
分泌量は個人差があり、これがVIO脱毛中に「濡れる」原因となります。
膣分泌液について
膣分泌液は、デリケートゾーンを潤滑し、ケアするために必要な液体です。性的興奮をしていなくても、刺激を受けただけでも自然と出てきてしまうこともあります。
おりものについて
おりものもまた、デリケートゾーンを保護し、清潔に保つために必要なものです。おりものの量が多い時期にVIO脱毛を行うと、濡れやすくなる可能性があります。
関連:VIO脱毛でおりものが増えた気がする?その理由と対策を解説
痛みが強すぎて感じない人が多い
VIO脱毛には一定の痛みが伴います。
この痛みが強すぎて、濡れていることに気付かないことも。
痛みと戦うのに必死で、濡れる心配をしたことがないよ……「感じる」なんて余裕ないよ笑
関連:エミナルクリニックの麻酔代は?痛み弱い系女子の感想と痛み軽減メモ
VIO脱毛中(特にIライン)になぜ濡れるのか?
VIO脱毛中に濡れる原因について、詳しく見ていきましょう。
Iラインへの刺激で濡れる
施術中には様々な刺激があります。
- 露出で空気に触れる
- 施術前に冷却される
- 脱毛機が触れる
- レーザー・光が照射される
場所が場所なので、どうしても刺激で濡れてしまうという人も中にはいます。
特にIラインやVラインなど、敏感な部分の脱毛ではより刺激を感じやすいです。
他人に見られるから濡れる
他人に見られることによる緊張感が原因で濡れることもあります。
普段、全裸になることなんてないし、デリケートゾーンを他人に見られることもないしね。
彼氏に見られるのとは話が違うよね笑
濡れやすい人の特徴は?
VIO脱毛中に「濡れやすい」人の特徴と対策をご紹介します。
汗っかきな人
普段から汗っかきな人も、「濡れる」現象が起こりやすいとされています。
- 交感神経が活発
- 体液の分泌が行われやすい
- 濡れる可能性が高くなる
こればかりは体質なので仕方がないですが、あんまり考えすぎないことが大事です!
恥ずかしがりやの人
緊張しやすい人は濡れやすい傾向にあります。
心理的なストレスがホルモンバランスに影響を及ぼし、それが結果として分泌物を増やすからです。
ここは病院だと割り切ることが大事かも!
妄想が好きな人
大きな声では言えませんが、女子は妄想しているだけでも興奮してしまうもの。
確かに全裸になるし、恥ずかしい感じの下着をつけるけど、くれぐれも変な妄想は控えましょう!
おりものが多い人
普段からおりものが多い人も、「濡れる」現象が起こりやすいとされています。
もともと分泌物が多い人は、さらに刺激が加わることで分泌物が増える可能性があるからです。
着替える部屋にウェットティッシュが用意されているから安心して!
全剃りやVIO脱毛にも興味あるけど、後悔したくないな〜という方は、ぜひ私が感じた「VIO脱毛全剃りで後悔!清潔&快適のはずがこんなの聞いてないって思ったこと」を聞いてください!
VIO脱毛中に濡れるのを防ぐ対策4選
「濡れる」ことを防ぐための対策としては、以下の方法があります。
おりものの量が多い時期を避ける
おりものの量が多い時期(排卵期〜生理前)は脱毛を避けると良いでしょう。
その時期を避けて予約を入れることで、安心して脱毛を受けられます。
VIOから意識を背ける
脱毛やデリケートゾーンから意識を背けることも有効な対策の一つです。
初回はなかなか難しいけど、2回3回と受けていくうちに全然慣れてくる!
施術前にきれいに拭いておく
おりものが普段から多い人は、施術中についていないか心配ですよね。
施術前にトイレでセルフチェックしたり、着替えの時に拭いておけば安心!
着替えの部屋にウエットティッシュ&ゴミ箱があって、私も毎回使っていたよ!
施術当日は水分摂取を控える
膣分泌液(愛液)も水分で作られています。
体に水分が不足している状態であれば、多少は濡れにくくなるかもしれません。
おまじないレベルかもしれないけど、やってみる価値はあるのかも?
スタッフはプロ。VIO脱毛中に濡れても気にしない
施術スタッフはプロである看護師ですし、VIO脱毛中に濡れてしまうこともちゃんと理解してくれています。
施術スタッフはVIO脱毛に集中
施術スタッフは、VIO脱毛に全力で集中しています。
多少濡れてしまったとしても、時間内に適切に脱毛施術を行うことに徹していますので、気にしません。
サロンにもクリニックにも通ったけど、あくまで自分は「脱毛を受ける患者」っていう感覚だったよ!
スタッフさんの気持ちについてもっと知りたい方はこちらの記事スタッフの気持ちとエチケットを読んでください。
Iライン脱毛濡れるのはあるある
「濡れる」ことは、VIO脱毛を行う女性にとって少なくないことです。
施術スタッフも当然、慣れているので「よくあること」として気にしません。
どうしても気になる人はセルフ脱毛
どうしても濡れることが気になるのであれば、セルフ脱毛することも選択肢の一つです。
家で行えば、誰にも見られることなく、余計な心配せずに脱毛ができます。
関連:VIO脱毛はするべき?【デザイン・メリット・注意点・おすすめの方法まとめ】
まとめ:VIO脱毛中に濡れる可能性はあるけど気にしなくてOK!
VIO脱毛中に濡れることがあっても、それは全く自然な反応です!
不安な気持ちは理解できますが、脱毛サロンやクリニックのスタッフはプロフェッショナルです。
心配事があれば何でも相談し、安心して施術を受けてください。
ぶっちゃけ、医療脱毛なら美容脱毛より痛みがあるので、濡れを気にしている余裕はない。
万が一濡れたとしてもスタッフさんが看護師なので、「生理現象だ」と思ってテキパキ処理してくれるので安心。
私はエミナルクリニックという医療脱毛で受けました。全身脱毛が業界最安値級で、効果もしっかりあったのでおすすめです。
エミナルクリニックは広告にお金をかけていない分、安くて質の高い脱毛を実現しているんだそうです。
他の医療脱毛と比較したい方は、こちらの記事「【VIO医療脱毛おすすめ10選】を読んでください。